らっくのぼちぼち走ります!

近所の町会のマラソン大会、トレイルランニング、駅伝、超ウルトラマラソンまで走ります。
完走記や日々の練習や仲間との交流、愛犬との日常を書いていきます。

第18回日本横断「川の道」フットレース

昨日は前日説明会でした。

今年はスタッフとして参加します。

参加者の皆様のキラキラした姿を見て心が踊りました!



全国から集まる仲間と久しぶりに会えるのは凄く嬉しく力をもらえます。

初参加の皆様にも是非川の道を辿って頂き、何かを感じ得て欲しいと思います。


MCゆうゆからの突然の御指名で挨拶する事になりビックリでした💦

私が病を発症して今日に至るまで私の身体の状態を心配してくれておりました。

そんな私の川の道愛を汲み取ってくださったのではないかと思っております。

貴重な説明会の時間の中でグタグタで号泣、嗚咽するおっさんの姿は想像するだけでカッコ悪いと思いましたがその一瞬に感じた想いをお伝えさせて頂きました。

代表に感謝致します。


私事ですが

脳梗塞で左半身麻痺の後遺症で歩くことは出来るのですが走る様な早く動かす動作はでき無いので今後どこまで回復するかは分からない状態ですがまた少しでもランナーとして復活出来る様に前を向いて頑張って行こうと思います。




2023年日本横断「川の道」フットレース

スポーツエイドジャパンから2023年に開催される

第18回日本横断「川の道フットレースのエントリーが始まります。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0frwkt4jzzec8jqV9LMfMi4sUoRHMJKCoSih5XqE6gAdwv7SocDBKoF4joeMNyxqgl&id=100069970591330


私自身は2016〜2018年を完走。

2019年は330キロ付近でDNF。

2022年は秩父市上野町交差点でDNF。

5回走らせて頂きました。



走る事で多くの経験をしました。

自分と向き合い、仲間と励まし合いながら走った道、暑さ寒さに加え睡魔と痛みを気のせいだと笑いながら泣きながら走った道。


普通のウルトラマラソンでは感じられない大会です。逆に普通のウルトラマラソンの感覚で走る大会ではないと思っております。

人とタイムや順位を競うのではなく、自分自身の心と向き合い、魂を磨く旅であると思っております。

ゴールするもリタイアするも本人の判断であり、

全ての責任は自身が負うものと認識しなければなりません。

リタイアしてもそこからのデポまでの移動や荷物の引き取りも自身で行わなければなりません。

上げ膳据え膳の大会では無いのでそこを認識してからエントリーしないと不平不満が出ます。


走っている川の道ランナーはどんなに疲れてボロボロになっていてもキラキラと輝いており、

ゴールを目指して走る後ろ姿はカッコいいです。

そしてゴールした川の道戦士のやり切った笑顔は何かの修行を終えて達観した僧侶の様な雰囲気を醸し出しております(笑)



来年もまた1人1人のドラマが始まります。

参加される皆さまはこれから

練習、試走、準備などに余念が無いと思います。


完走する秘訣は練習は当然の事ですが

最後は絶対にゴールするという想いだけです。

焦らず、諦めずに進めば必ずゴールできると思います。

最後に一つ、川の道を楽しんでください。

それが完走する為の一番の作戦です😊


川の道岬


この夕陽を見たくてここまで来ました。


ボロボロのゴールはやり切った気持ちでいっぱい。

退院しました。

約2ヶ月間入院しておりましたが11月中旬に退院しました。

回復期のリハビリテーション病院では毎日3時間のリハビリと空き時間に自主練やウォーキングをしていたおかげで回復も早く進みました。

まだまだ左半身は片麻痺の後遺症が残ってますが

焦らず治していきたいと思います。

帰宅してからは日常生活、仕事、犬猫の世話などで思うようにはリハビリの時間を確保するのは難しいですがやりくりしながらリハビリ、筋トレ、ウォーキングは続けております。


この子達との生活は本当に嬉しいです😊


最近は地元のハイキングコースにも行き始めました。


またこの場所を走れる日を楽しみしております。


最初は歩くのもきつかったですが少しずつ慣れてきて片道3キロのトレイルを往復出来る様になりました。



まだまだ紅葉🍁は綺麗に見れるうちに退院できて良かったです。


当分は大会などに参加するのは無理なので

ボランティアで参加しようと思ってます。

来年の川の道フットレースはボランティアで参加する事になりました。

参加する皆様をサポートと応援をしながらお手伝いをさせて頂きます😊

参加される皆様にお会い出来るのを楽しみにしております!