今週末は荒川ジャーニー2日間走りました。
川の道に向けて今の自分の弱点を解決する糸口が見えてきました。
体重は別として😅(でも2016年完走時とあまり変わらない)
小江戸はワラーチ、足底と腰に軽くテーピング。スタートして15キロ程度で仙腸関節が周りから張り出し、臀部、鼠蹊部と張りが強くなり着地の衝撃を和らげる事ができずワラーチビギナーなので足裏の痛みもピークとなり関門でタイムアウト。
以前から疑っていた仙腸関節障害(仙腸関節痛)ではないかと色々調べてみると症状、痛みが出る箇所が当てはまる。
そして今回の荒川ジャーニーはシューズ+インソール。
1日目
スタートして荒川の土手上がって振り返る。
この荒川の雄大な河口を見ると力が湧いてきます。
テーピング(足底と足首はしっかり、腰は簡単なテーピング)
走り始めるも20キロで仙腸関節の張りが強くなり途中で頂いた痛み止めも効かない。
痛みもあるが張りが半端なく腰部に板が入った様な状態で股関節、大腿筋膜張筋もカチカチになってくる。
その結果、腰椎に衝撃がダイレクトにくる。
これは椎間板がダメになるんじゃないか位の
衝撃で辛うじて歩く事は出来る。
河川敷のロードを進む。
すると途中友達が応援に来てくれ嬉しかった!
その後30キロ辺りでやめて浮間舟渡駅から電車で吹上駅まで移動のはずが乗り間違えボーっとしていたら車内アナウンスで次は古河でーす…
え、埼玉に古河ってあるんだとGoogleマップで現在地点を見るとあーら不思議もう少しで霞ヶ浦😅
なぜ茨城にいる…
ここはどこ状態で古河駅のホームに半袖、短パンのオッサン1人立つ😆
何とか吹上に着いて一安心となる。
2日目
ホテルでテーピング方法を色々調べ実践してみた。脊柱起立筋に沿わせて縦に長めに2本、
骨盤の上部横方向に2本貼る。
こんな感じでテーピングしました。
スタートはゆっくり様子見ながら走る。
10キロ位で何となく張りは出てきたが途中で腰のストレッチを入れながら走ると前日とは明らかに違う。
走り方もストライドを広げたり縮めたり、一定のペースで走ったりインターバル的に走ったり、身体の前傾角度を変え体重移動で脚を運んで着地位置を身体の真下に来る様に意識してる走ってみたりと試してみる。
川の道完走に向けて出来るだけ楽に走り且つ足腰に優しい走り方の糸口が見えてきました。
黒田ASでDNFし波久礼まで電車でワープして前から行ってみたかった焼肉たてがみの豚丼を食べる事が出来ました😋
やっと念願のたてがみへ
美味しい豚丼😋
今回はまともに走る事が出来ないとわかっていたのでジャーニーを楽しもうと思っていたのでその後はイチゴ狩りや観光をしようと思っていたのですが急遽帰る事になり早々に帰宅となりました。
代表、スタッフ、ボラの皆様、応援して頂いた皆様、参加者の皆様、道中お会いしてお話しさせて頂いた皆様、ありがとうございました。
故障せず走れていた時は当たり前過ぎて気づくことが出来なかった。
痛みを知る事で強くなると信じてる。
順風満帆な人生ほど味気ないのは自分の生き様でも良く分かってる。
紆余曲折、山あり谷あり、近道選ばずあえて遠回りと川の道でいう所の飯山に向かう途中のバイパスを行くか旧道を行くかみたいな選択もまた楽しい😆
川の道まであと40日
never give up